施術の様子や道具(鍼や灸)についての説明です
実際の使用動画もありますので、ぜひご覧ください

当院では、一時的に症状を和らげることだけを目的としてた施術だけでなく、お体への負担をできる限り抑えながら、根本的な改善を目指す施術を大切にしております。
そのため初診では丁寧な問診とお体の状態・刺激に対する反応を確認し、その情報をもとに2回目以降から本格的な施術を行います。
施術後のお体は少しずつ良い方向へ変化していきますが、その変化も日常生活での姿勢、動作、お体への負担によって元の状態で戻ろうとします。そのため、改善した変化が戻りきる前に次の施術を行うことで、お体のより深い部分へ段階的にアプローチし、無理なく改善へ導くことを大切にしています。
そのため、お体の変化を確認しながら施術を進めるため、症状が7~8割程度改善するまでは、基本的に1週間に1階程度の定期的な通院をおすすめしております。
初回の施術終了後にはお体の状態や症状に合わせて、無理のない通院の目安をご提案致します。
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さい。

「鍼は痛くないの?」「お灸は熱くないの?」「自分にも受けられるのかな?」など、初めての鍼灸施術には不安や緊張を感じる方が多くいらっしゃいます。
当院では、そのような不安を少しでも和らげ、安心して施術を受けていただけるよう、お一人おひとりのペースに合わせた施術を心がけています。
初めての方には基本的に一番細い鍼を使用し、お身体の反応を確認しながら刺激量を調整して施術を行います。
また、施術中に「鍼が苦手」「思っていたより刺激が気になる」と感じた場合には、無理に施術を続けることはありません。刺さない鍼や手技など、お身体に合わせた施術方法へ変更することも可能ですので、ご安心ください。
2回目以降も、お身体の状態やその日の体調に合わせて刺激量を調整しながら施術を行います。無理に刺激を強くすることはなく、お身体への負担に配慮し、リラックスして施術を受けていただけるよう努めています。
施術は完全予約制で、お一人ずつ丁寧に対応しております。施術前には毎回お身体の状態を確認いたしますので、不安なことや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

やまも鍼灸院の施術は西洋医学(筋肉・神経)の考えをもとに、お一人おひとりのお体の状態に合わせた施術を行っています。
施術ではまず、鍼で筋肉や神経へ適切な刺激を与え、症状の原因となる場所へアプローチをします。
次にお灸でお体を心地よく温め、血行を促します。その後は、お体の状態と合わせて必要な施術を組み合わせながら、症状の改善を目指していきます
実際に使用する鍼(はり)やお灸の道具については写真や動画を交えながら下記でご紹介しておりますので、ご覧ください。


鍼は手では届かない奥の筋肉や神経へ刺激することができるため、お体の不調に対して幅広くアプローチができます。
筋肉が緊張が原因となる肩こりや腰痛や神経とのつながりが深い内臓の不調に対しても、刺激が与えられることが鍼ならではの特徴です。
また赤外線と組み合わせ、お体を温めながら施術を行うことで筋肉が緩みやすくなり、より効果的な施術につながります。


響きについて
「響き」は、症状の原因となっている筋肉のコリや緊張している部分へ鍼が届いたときに感じる、鍼特有の刺激です。
「ズーンと重い感じ」「奥に響く感じ」「グッとくる感じ」など、人によって感じ方はさまざまですが、施術では必要に応じてこの刺激を利用することがあります。
我慢するような痛みについて
一方で、我慢できないほどの強い痛みは、施術に必要な刺激ではありません。
筋肉や神経の状態、毛穴の近くへ鍼が当たることなどが原因で起こる場合があります。
そのような痛みを感じた際は、すぐにお知らせください。鍼の位置を調整したり抜いたりすることで、多くの場合すぐに痛みは和らぎます。
また、「響き」が苦手な方もいらっしゃいます。その場合は、より細い鍼へ変更したり、「刺さない鍼」による施術へ切り替えることも可能です。
刺激の感じ方に合わせて施術を調整いたしますので、遠慮なくお申し付けください。



当院ではディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)を使用しております
施術ごとに新品の鍼を使用し、使用後は適切に廃棄しておりますので、安心して施術を受けていただけます。


やまも鍼灸院では、美容鍼で使用するような細く短い鍼から、症状に合わせて深い筋肉へアプローチするための鍼まで、さまざまな種類の鍼をご用意しております。
お体の状態や症状、刺激の感じ方に合わせて使用する鍼を選び、お一人おひとりに適した施術をご提供しております。


「身体を楽にしたいけれど、鍼を受けることに不安がある」
「一度鍼を受けたことがあるけれど、刺激が苦手だった」
という方のために、当院では刺さない鍼による施術もご用意しております。
ローラー鍼やてい鍼、集毛鍼などを使用し、皮膚へ優しい刺激を与えることで、お体の状態を整えていきます。
鍼が苦手な方や初めて鍼灸を受ける方でも安心して受けていただける、刺激の少ない施術方法です。
下記に実際に使用している動画もありますのでご覧ください
※鍼の刺激が苦手な方や、施術中に不安を感じた場合は、刺さない鍼、手技(手を使った施術)での施術でも可能です
お体の状態や刺激の感じ方に合わせて施術方法を調整いたしますので、遠慮なくお申し付けください。

お灸は、もぐさ(ヨモギから作られるもの)を使用し、お体をじっくりと温める施術です。
当院では、鍼で筋肉や神経へ適切な刺激を与えた後、お灸で身体を温めることで血行を促し、より良い状態へ整えていきます。
お灸にはさまざまな種類があり、熱さや刺激の感じ方も異なります。そのため、お体の状態や体質に合わせて適切なお灸を選択し、無理のない施術を行っております。
当院で使用する3種類のお灸については、下記で詳しくご紹介しております。

当院では、市販されている台座のお灸ではなく、その方のお体の状態に合わせて、その場で一つひとつひねるお灸を使用しております。
ひねるお灸は、お灸の大きさを細かく調整できるため、刺激する場所を細かく選ぶことができ、必要な部分へピンポイントに刺激を与えることができます。
また、お灸の大きさを調整することで、体へ伝わる熱の強さや刺激量も調整することができます。
台座のお灸のように広い範囲を温めるだけではなく、細かな刺激の調整ができることが、ひねるお灸の特徴です。
皮膚へ直接お灸をするのではなく、灸点紙という専用の紙を使用することで熱を和らげ、安心して受けていただけるよう配慮しております。
熱さの感じ方には個人差があるため、初めての方には施術中に熱さの確認を行います。熱いと感じた場合は、遠慮なくお伝えください。
下記では、実際に使用しているひねるお灸の様子をご覧いただけます。


棒灸は、もぐさを棒状に固めたお灸です。
ひねるお灸が必要な部分へピンポイントに刺激を与えるのに対し、棒灸は適度な範囲をじっくりと温めることができます。
棒灸の特徴は、患者様のお身体の反応を確認しながら、棒灸を近づけたり離したりすることで、温かさや刺激量を細かく調整できることです。
当院では、鍼で筋肉や神経へ刺激を与えた後にお灸を組み合わせて使用しております。
鍼だけでもお身体の変化は期待できますが、その後に棒灸で温めることで、整った状態を保ちやすくし、より良い状態へ導くことを目的としております。
肩や腰など筋肉がこわばりやすい部位や、お体をじっくり温めたい場合、自律神経に関係する部位など、お体の状態に合わせて使用しております。
実際に使用している棒灸の様子を動画でご覧いただけます。


箱灸は、木製の箱の中に炭化したもぐさを入れ、お体の上に置いてゆっくり温めるお灸です。
棒灸のように術者が細かく動かしながら刺激を調整するのではなく、一定の場所を時間をかけてじっくり温めることが特徴です。
広い範囲を包み込むように温めることができるため、耳周りやお腹など体を全体的に温めたい場合に使用します。
心地よい温かさのため、施術中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。



鍼とお灸の刺激で緊張したお体をリラックスさせ、心地よく施術を終えて頂けるよう全体的に揉みもぐし、最後に施術後のお体の変化、違和感がないか確認したうえで施術が終了となります。
